自家焙煎珈琲Q&A |
普段良く飲むコーヒーだけど以外と知らない事が多いのも事実!そこで当サイトへの問い合わせがあった質問やよく知られていないことについてのQ&Aをまとめました。

保存についてのQ&A
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コーヒーはどのように保存すれば良いのでしょうか? |
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コーヒーは温度、湿度、直射日光、酸素などの条件によって保存状態が良くも、悪くもなります。ですから、これらの条件を出来るだけ低く抑えることにより、コーヒーの保存状態が良くたも保たれます。
缶入りのものでしたら、蓋をきちっと閉めておきましょう。最近は袋入りで購入される方も増えてきましたが、出来ることなら密閉度の高い容器に移し替えることをお薦めします。
当サイトの運営会社で製造販売しているリング缶がお薦めです。
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コーヒーはどのくらい保存できますか? |
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焙煎コーヒーは、だいたい1週間くらいは保存できますが、挽いた状態で保存するなら3日です。さらに抽出したものは20分程度です。
ですから、焙煎した珈琲は1週間で使い切る量を購入することをお薦めします。
さらに美味しいコーヒーを飲む場合、20分以内で飲みきれる量を抽出するのがベストです。 |
珈琲と健康についてのQ&A
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コーヒーに合う食べ物は何ですか? |
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コーヒーに含まれるカフェインは、アルギニンと呼ばれるアミノ酸の一種と一緒にとると体脂肪を減少させる効果が高まると言われてます。
アルギニンはマグロに多く含まれますので、ツナサンドなどをコーヒーと一緒に食べると体脂肪が分解されやすくなりますので、メタボリックなどが気になる方にはお薦めです。 |
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コーヒーは胃に良くないというのは本当ですか? |
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胃はその内部が粘膜で覆われています。
健康状態の人が1日に数杯のコーヒーを飲むことで胃の内部を荒らすことはありませんが、胃の粘膜に炎症や、潰瘍などがある人がコーヒーを飲むことによりコーヒーに含まれているタンニンが炎症などを刺激する場合があります。
ですので、胃の調子が良くないときにコーヒーを飲むときには食事の後に飲むことをお薦めします。 |
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コーヒーは何杯くらいが適量ですか? |
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一概に何杯ということは人により異なりますし、体調などによっても違ってきますので、申し上げることが出来るのは、極端に濃いコーヒーを何杯も立て続けに飲んだり、空腹時に飲むのは避ける方がよいでしょう。 |
珈琲と栄養についてのQ&A
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コーヒーにはどのような栄養があるのですか? |
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コーヒー豆には本来多くの栄養分が含まれているのですが、抽出する際にお湯で濾しているために、ほとんどが水分になってしまいます。(約99.5%が水分)
ですから、コーヒー自体にはほとんど栄養がありません。しかしコーヒーには、カフェインが含まれてますので、カフェインの刺激作用により頭や目を醒まさせてくれる効果があります。 |
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コーヒーのカロリーはどの位ですか? |
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コーヒーをブラックで飲まれる場合は、約2キロカロリーです。
砂糖やミルクなどお好みで加えた場合、加えるモノによっても異なりますが、グラニュー糖をコーヒーに6g入れる場合約20キロカロリーになります。さらにミルク(コーヒーメイトなど)を加えると約10キロカロリー加算されます。
また生クリームなどを入れたりするとさらにその分が加算されます。 |
まだまだQ&Aを増やしていくつもりです。皆様からの疑問、質問なども受け付けておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
なお当ページの内容に関して、以下の書物から数値等引用及び参考にしておりますことをご了承下さい。
1.気のきた贈り方の技術 明日香出版社 今井 登茂子著
2.香り高く味わう 珈琲 池田書店 ウィンウィン著
3.コーヒーのすべて 主婦の友社 富田佐奈栄
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